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武漢出入国者数が初の100万人突破
12月1日、湖北省十堰市出身の24才の女の子 樊波氏がタイへ行くつもりで武漢天河空港の出国審査を通る時、急に審査警官たちより花束と名誉証明書を贈られました。
樊さんは武漢市の100万人目の出入国者です。これは武漢空港がオープン以来、年度出入国者数が初めて百万を突破し、中国華中地域のトップワンとなり、全国内陸空港の最前列です。
武漢出入国管理センターのセンター長により、2004年武漢空港の出入国者数はわずかの11万人ですが、2011年に34万人となり、2012年に一気に68万人に増加しました。今年は110万人となる見込みです。
武漢ポート事務所の担当者によると、今後武漢は引き続き海外航路の開発を強化する。来月はタイ・チェンマイまでの直行便の開通する予定で、来年はメルボルン、モスクワまでの直行を実現させ、そして2020年まで40本の直行便に達するとのことです。