TOP > おすすめセレクトルート > 1泊2日プラン
三国志を満喫する旅

![]() |
![]() |
![]() |
![]() |

襄陽(または十堰)→⑩武当山→襄陽
襄 陽 or 十 堰


- ⑩武当山(ぶとうさん)
- 武当山は別名「太和山」とも称され、湖北省の十堰市の南側に位置して、宋の書家米芾様は武当山のために「第一山」と言う力強い文字を書きました。
武当山は建築の規模上、五岳を超えました。

襄 陽

武漢→⑪明顕陵→⑫元佑宮→⑬京山空山洞→武漢
武 漢


- ⑪明顕陵(みんけんりょう)
- 四十年を経て、建てられた明顕陵はレイアウト・デザインを巧みに仕上げて、宮殿楼閣の外観は「一陵両塚」(一つの陵に二つの墓)で有名になりました。


- ⑫元佑宮(げんゆうぐう)
- 元佑宮は湖北省鍾祥市郢中鎮東南側の隅に、龍山の麓にある鏡月湖の畔に位置して、敷地面積は15000平方メートルで、今まで430年余りの歴史を持って、湖北省文物保護単位です。


- ⑬京山空山洞(きょうさんくうさんどう)
- 京山空山洞は国家級大洪山観光地の最南端にある観光スポットで、「鄂中一番大きい鐘乳洞」と評価されました。

武 漢

武漢→荊州→宜昌→⑭猇亭古戦場→⑮玉泉寺→⑯当陽関陵→武漢
武 漢

荊 州

宜 昌


- ⑭猇亭古戦場(こうていこせんじょう)
- 猇亭古戦場は「夷陵(いりょう)の戦い(または猇亭の戦い)」という三国志の蜀皇帝を僭称した劉備が、関羽の復讐のため、ここまで攻めて来たが、結局、仇討だけでは敵を倒すことができず、蜀の滅亡の遠因を作った場所と言われたところです。


- ⑮玉泉寺(ぎょくせんじ)
- 玉泉寺は当陽から西へ約15キロメートルのところにあり、かなり立派な寺であり、山西解州関祠及び荊州関廟と共に「全国三大関公記念聖地」と言われています。


- ⑯当陽関陵(とうようせきりょう)
- 当陽関陵は当陽県より約15分、5キロメートルの所に位置しています。
219年、関羽は麦城で孫権に捕えられ、降服を拒否して、首を刎ねられました。その胴体が当陽に祭られていると言われています。

武 漢

武漢→武当山→太子坡→南岩宮→大岳太和宮→金頂→転運殿→武漢
武 漢 (武昌駅出発:約5.5時間)


- ⑩武当山(ぶとうさん)
- 武当山は、別名「太和山」とも称され、湖北省の十堰市の南側に位置して、宋の書家米芾様は武当山のために「第一山」と言う力強い文字を書きました。
武当山は建築の規模上、五岳を超えました。


- 太子坡(たいしは)
- 太子坡建築物群は基本的に「真武修行」と言う物語をテーマにして、建設されたものです。
昔の建築士が山の地勢を巧妙に利用して、波のような壁を山道の両側に建て、現代の人々に「九曲黄河墻」と呼ばれています。
遊覧時間は50分間ほどです。


- 南岩宮(なんがんきゅう)
- 南岩宮は、1412年より武当山の南側の岩に建て、建築面積が5万平方メートル、敷地総面積が100万平方メートルを超えています。
資料によると、唐の時代からある道士が、ここに修行しはじめたそうです。
遊覧時間は90分間ほどです。


- 大岳太和宮(たいがくたいわきゅう)
- 武当山天柱峰の山頂に建ち、道教の宮殿では最大の建築規模を誇ります。
昔から「頂上まで登り、太和宮に入っただけで、武当山に来たんだ」と言われています。


- 金頂(きんちょう)
- 主峰にある金頂は、武当山の象徴です。
海抜1600メートル。入場料は、27元/人です。


- 転運殿(てんうんでん)
- 転運殿(てんうんでん)とは、文字通り、運を転換できる宮殿です。転運殿(てんうんでん)は銅製で、それを守るため、外側に木製の宮殿が建築されました。伝説では、転運殿を巡って、一回りしたら、先人の仙人の仙気を持ち帰ることができると言われています。

武 漢 (到着:午後17時頃)