今回は『荒木遼太郎はなぜ移籍?レンタル移籍や年俸について調査!』についてご紹介します。
荒木遼太郎さんのFC東京への期限付き移籍が2023年12月24日、鹿島アントラーズとFC東京の両クラブから発表されました。
直近2シーズンでは苦しんでいたものの、今シーズンは2024年5月3日時点でリーグ戦6試合に出場し5ゴールと大活躍しています!
そこで今回の記事では以下のことをまとめました。
●荒木遼太郎さんの移籍理由
●荒木遼太郎さんレンタル移籍についての詳細
●荒木遼太郎さんの年俸について
1人でも多くの方に荒木遼太郎さんの現状を知っていただき、応援していただけるとうれしいです!
荒木遼太郎はなぜ移籍した?
FC東京で輝いてる荒木遼太郎
まじで鳥栖に来てほしかったな
トップ下に1番ほしかった pic.twitter.com/ktS3vwOJOO— SO (@beast_sota) May 10, 2024
荒木遼太郎さんが移籍を決断した理由は、この2シーズンの試合出場が限定されておりプレーする環境を変えたかったからです!
なかでもFC東京を選んだ理由は、新たなチームの戦術やスタイルが自身のプレースタイルに合っていると感じたそうです。
鹿島では2022年シーズンの怪我があり、2023年は怪我はなかったもののコンスタントに試合に出場することができていませんでした。
そのような中FC東京からの熱心なオファーや、実際にクラモフスキー監督との具体的な話し合いを経て、チームのフォーメーションや戦術が自身の能力を最大限に引き出すことができると確信して移籍を決断したとのことです。
トップ下のポジションで、FC東京の速いサイドアタッカーやポストプレーが得意なストライカーを生かしながら自身の武器であるゴールやアシストができれば良いと考えているようです。
荒木遼太郎には豊富なプレーの選択肢や優れた判断力があるため、FC東京の攻撃にもバリエーションが生まれ、様々な形でのゴールシーンが見られそうです!
荒木遼太郎のレンタル移籍とは?
荒木遼太郎くん pic.twitter.com/GQDoBtj6HS
— 山内宏予 (@XWlbORTdip35955) May 12, 2024
荒木遼太郎のレンタル移籍の詳細は以下のとおりです。
・期限付き移籍(レンタル移籍)期間は2024年2月1日から2025年1月31日。
・契約により期限付き移籍期間中に鹿島アントラーズと対戦するすべての公式戦に出場できない。
この2シーズン満足に試合に出場することができていませんが、2020年のルーキーイヤーからリーグ戦に26試合出場、2021年にはリーグ戦36試合出場に加え2桁得点を達成しており、能力に疑いの余地はありません。
荒木遼太郎の持つ能力を発揮し、今の活躍を継続できればレンタル移籍期間中に控えているパリ五輪へのメンバー入りも見えてきます。
今からとても楽しみですね!
荒木遼太郎の年俸は?
ランボルギーニが生まれ変わってた🙌🏽#ドバイ#ランボルギーニ pic.twitter.com/ADWEdQrvMS
— Ryo@ドバイ在住/正規不動産屋さん (@Riography) May 11, 2024
荒木遼太郎さんの具体的な年俸の額について正式に公開されてはいません。
なお、荒木選手の愛車がスポーツジャーナリストのOma Akatugba氏のツイートより「ランボルギー二 ウルス(推定3000万円)」であることが推測されるため、この車を買える程度の年俸を受け取っていることでしょう。
まだ22歳と若くポテンシャルもあることから、今後の活躍やキャリア次第で更なる年俸アップが見込めるでしょう!
まとめ
そして全俺が泣いた。
荒木遼太郎!!!おかえりなさい!!!東京の試合に早く出てくれ、とかもうどうでも良い。元気にしてるだけで嬉しいよ。ほんと。ちゃんと検査して、完璧な状態までゆっくり回復してくれ。 pic.twitter.com/y4DhgFwwww
— 青赤とF1が好きなコンサルマン。 (@aoaka_doglover) May 5, 2024
まとめ今回は『荒木遼太郎はなぜ移籍?レンタル移籍や年俸について調査!』についてご紹介しました。
●荒木遼太郎さんが移籍した理由はプレーする環境を変えたかったから
●荒木遼太郎さんのレンタル移籍期間は2024年2月1日から2025年1月31日
●荒木遼太郎さんの年俸は3000万円の車が購入できるくらい
FC東京でスタートダッシュを成功させている荒木遼太郎選手。
このまま活躍を続け、レンタル移籍という選択が間違いではなかったということを証明してほしいです。
鹿島での不遇な時を経てからのFC東京での成功は、色んな方に勇気を与えることになると思います。
とても才能のある選手であることに間違いはなく、今後の海外移籍を含めたキャリアアップ、更には日本代表で中心選手になってもらえたらと願わずにはいられませんね。
まずは目先のFC東京での活躍を見届けましょう!