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クールリングは冷たくない?メリットデメリットやオススメ紹介!

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今回は「クールリングは冷たくない?メリットデメリットやオススメ!」についてご紹介します。

近年温暖化が進み、暑い時はすごく暑く寒い時はすごく寒いなど昔と比べると気温がすごく変化しています。

そしてこの夏、欠かせないのがクールリングです♪

この記事で分かること
  • クールリングは冷たくない?
  • メリットとデメリット
  • クールリングのオススメ商品

クールリングを付けると気持ちがよく、暑さが消えていく感覚が堪らないですよね♪

クールリングについて、調査していきますので是非ほしい方はご覧くださいね♪

最後にオススメ商品もご紹介させていただきます!

 

クールリングは冷たくない?

クールリングを実際つけて冷たくないと思ったことはありますか?

まずクールリングはNASAの技術なんです。

宇宙飛行士の温度変化を守るために開発された「PCM(潜熱畜熱材)」を用いてつくられたのがこのクールリングです。

クールリングは28度以下であれば自然に凍結を繰り返す優れものになります。

しかし、28度以下なので体温よりは低いですが、保冷剤と比べると冷たくないかもしれないです

では、どうして28度以下であれば自然に凍結するのか深掘りしてみましょう♪

 

PCM(潜熱畜熱材)とは

相変化材料(Phase Change Material)の略称であり、一定の温度の範囲内で固体と液体に入れ替わりを繰り返す物体です。

今のPCM素材は28度が液体から固体に切り替わる融点になっており、そのためクールリングでも28度以下であれば自然に凍結する仕組みになっているのです。

 

クールリングのメリットとデメリット

 ここでクールリングのメリットとデメリットについてです。

 

クールリングを使用するメリット

  • 28度で凍結する。

→冷蔵庫に入れなくても部屋で2時間ほど放置していると凍結します。

冷蔵庫に入れて冷凍するともっと早く冷凍できるよ♪
  • 結露することがない。

→急激に冷えるのが苦手な方やクーラーや扇風機の風が苦手な方には相性抜群!!

  • 人間以外にも使用可能

→身体中毛に覆われてもひっつくことや濡れることがないためOK!

自分で体調管理ができない分、クールリングを使用するとペットも大喜び♪

 

クールリングを使用するデメリット

  • 再冷凍に時間がかかる

→28度で再冷凍できても時間がかかりすぎ、荷物になってしまう。

25-26度の環境温度で1時間冷凍にかかってしまいます。

  • 使用の制限がある

→クールリングは赤ちゃんにも使用できるくらい優しい商品ですが、噛んだり曲げたりすると中の液体やゲルが漏れ出す可能性があるので使用には注意が必要です!

  • 肩こり持ちには不向き?

→クールリングは肩や首を長時間冷やすものですが、長時間使用することで血行が悪くなり余計に肩こりが気になる事があります。

 

クールリングのおすすめ商品紹介♪

「SUO」から発売されたクールリングでサイズラインナップが幅広いですね
カラーバリエーションも豊富で「SUO」は環境に優しい商品が多く、植物由来の素材なんだって〜
6時間冷却時間が持続し、3層構造でしっかりしているね
蛍光タイプもあり、夜間でもランニング等でも重宝しますね
デザインの幅が豊富でシリーズが多数あり、選べるのも嬉しいですね

 

デザインがラッコやクリームソーダなど子供に人気な柄が多く、可愛いですね♪

 

まとめ

以上、「クールリングは冷たくない?メリットデメリットやオススメ!」についてご紹介しました。

要点まとめ
  • クールリングは体感温度より低いが、保冷剤よりは冷んやり感は薄い
  • メリット、デメリットはあるが暑さ対策にはバッチリ活躍します
  • デザインが豊富で、選ぶのも楽しい

クールリングは28度以下であれば自然に冷凍するため、環境にも優しく何度も使用できるためコスパは最高ですね♪

また、液漏れや使用限界はあるもののそれ以上に人間以外にも使用できるなど人間の幅を超えて温度管理ができるため使用用途は幅広いです。

また、今ではデザインも豊富でお子様にも嬉しいデザインも多いため選ぶのがすごく楽しい商品になっています。

クールリングの調査をしてきましたが、NASAで使用された素材が使われていてすごい画期的な商品ですのでぜひ手にっとてみてくださいね♪