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井上尚弥の生い立ちは?母校や父のヤンキー説も調査!

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今回は「井上尚弥の生い立ち、母校や父のヤンキー説」についてご紹介します。

井上さんといえば、「モンスター」の異名で知られ、日本ボクシング史上最強の呼び声高い圧倒的な実力の日本人ボクサーとして大人気ですね!

この記事で分かること

●井上尚弥の生い立ち
●井上尚弥の母校
●井上尚弥の父のヤンキー説について

井上さんのボクサーとしての生い立ちを知りたいと思っている方は、是非チェックしてくださいね!

 

井上尚弥の生い立ちは?


引用:TBCグループ株式会社

井上さんの出身は神奈川県座間市です。

アマチュア選手だった父・真吾さんの指導の元、小学1年時からボクサー人生をスタートさせます。

弟の拓真さんも兄に続くにようにボクシングを始めています。

井上さんはボクサー一家だということがわかりますね。

 

井上さんのアマチュア時代は?

引用:NumberWeb

新磯高校(相模原青陵高校に改称、現在は相模原弥栄高校)初年度からインターハイ・国体・選抜の三冠を記録します!

国際大会、全国選手権での優勝などを経て、3年時までに、なんと高校生初のアマチュア7冠を達成します!

高校卒業後の2012年4月、当時開催が迫るロンドン五輪を目指して、予選を兼ねるアジア選手権に出場します。

しかし、決勝で判定負けの結果となりました。

悲願の五輪切符は手にできなかったのです。

 

井上さんのプロの経歴は?


引用:NumberWeb

2012年にプロ転向に切り替え、大橋ジムに入門します。

メディアからは「アマチュアの怪物」と喧伝されるなか、クリソン・オヤマオを撃破し快勝デビューを飾ります。

4戦目には日本ライトフライ級王座、5戦目にOPBF東洋太平洋ライトフライ級王座を獲得!

6戦目にはWBC世界ライトフライ級王座へ挑戦となり、なんと王者アドリアン・エルナンデスに勝利をおさめました。

当時日本人男子最速となるプロ入り6戦目での世界王座獲得に成功しました!

 

井上尚弥のファイトマネーは?

2020年ラスベガスにて無敵のジェイソン・モロニーとの対戦をみてみましょう。

軽量級ながらメインで行われたこの試合は、無観客試合という状況にも関わらず、ファイトマネーはなんと破格の1億円でした!

もちろん井上さんは勝利し、ラスベガスでの白星デビューを果たしたのです!

これがアマチュア時代から「怪物」と称され、ライトフライ級の賞レースを席巻した井上さんが日本ボクシング史上最強と言われる所以ですね!

 

井上尚弥の母校は?

出身高校:神奈川県立新磯高校※現在青陵高校

出身中学校:座間市立栗原中学校

出身小学校:座間市立栗原小学校

 

井上尚弥の出身高校は?

引用:カナロコ

井上尚弥さんの出身校は、県立の共学校の新磯(あらいそ)高校です。

新磯高校はスポーツが盛んな高校として知られていましたが、2011年3月に相武台高校と統合して相模原青陵高校となっています。

 

井上尚弥の高校生時代は?

高校時代の活躍は目覚ましく、高校1年生だった2009年にインターハイ、国体、高校選抜で優勝して高校生初の3冠を達成しています!

井上さんはライトフライ級でプロテストに合格しました。

その後、3月に県立相模原青陵高校を卒業します。

「何度もベルトを守る最強の世界チャンピオンになりたい」という熱い思いをもってプロの道へすすみました。

 

井上尚弥の父はヤンキー?

引用:THE ANSWER

井上尚弥さんの父、井上真吾さんはヤンキーではありません!

元アマチュアボクシング選手でした。

現在はプロボクシングトレーナーです。

 

なぜヤンキーの噂が?

真吾さんの見た目の風貌から、元ヤンキーだったのではと噂があるのです。

10代の頃は夜遊びも多く、悪い仲間たちもいたようですが、結婚前にきっぱりと関係を断ち切ったようです。

その理由としては、「自分にとって家族は宝物、子供に悪友との関係が飛び火するのが嫌だったと」語っています。

なんて漢気のある方なんでしょうか!

結婚前の10代の頃だけヤンキー風なやんちゃをしていた、くらいの情報でしかありませんね♪

 

井上真吾のプロフィールは?

井上真吾さんのプロフィールをご紹介します。

名前 井上 真吾(いのうえ しんご)
生年月日 1971年8月24日
年齢 52歳
出身 神奈川県座間市

※令和6年5月時点

 

まとめ

以上、「井上尚弥の生い立ち、母校や父のヤンキー説」についてご紹介しました。

要点まとめ

●井上尚弥はボクサー一家!
●井上尚弥の母校は神奈川県立新磯高校
●井上尚弥の父はヤンキーではない!

井上尚弥さんは小学1年からボクサーをスタートし、高校生初のアマチュア7冠を達成し才能を開花されました!

母校の名前は、現在は相模原青陵高校に変わっているようです。

また、井上尚弥さんの父親は元ヤンキーではなく家族思いなボクシングトレーナーでした!

日本ボクシング史上最強と言われる井上尚弥さんの活躍から今後も目が離せないですね♪